はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
はっきり言って悪夢だ。
慢性痛に疲弊させられる人生。痛みをなくすため様々な本を読んだが、解決方法は見つけられていない。
その原因といえば就職で引っ越す1週間まえに小中学校時代の知人とバスケをして、
知人の足の上に乗っかり内反捻挫をした。
その1週間後に東京に行き、外壁施工の仕事をした。
痛みさえ残らなければすべてがいい思いでになるはず。
しかし、痛みが残るとバスケをクソみたいな連中としたことが人生の悔いだ。
大学時代は、本当に良い仲間に恵まれて楽しかったのに、小中学校の大してリスペクトできない友人とのバスケでこんな人生に痛みを残すことになるとは。
痛みさえ消えれば! 残ったとしても自分が納得できる人生を送りたい